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施設紹介:床面積 41.86㎡(23畳)ループカーペット張り
        グランドピアノ ヤマハ
        電子ピアノ   ローランド
       
         

       駐車場4台
       (足りない場合は徒歩3~5分くらいのところに
       志家大駐車場(神明町9-10 電話 019-624-5555)
      

ピアノや英語を習いたくて内部を見学したい方のために少し書いておきます
内部を見学をするのは自由です。ただ営業時間(火~土 10:00-21:00)以外にご予約なしでいらっしゃられても、こちらにも日々の生活があるので、そういうときには仕事の顔はお見せできないこともあると一言付け加えさせてください。

あみかでは、レッスンの間にのんびり雑談できる部屋はありません。(正確に申し上げると開放していません。子供が一生懸命レッスンしているときに隣の部屋でレッスンにさわるくらいの音量で他の保護者様と会話している人がいらっしゃると、なんだか違和感を感じます。そこらへん今風に言うと昭和なのでしょうね。)

「まあ!ピアノを教えているのに防音室にしていないなんて信じらんなーい?!」という方に。
新築するときにずいぶん検討しましたが、バンドなど、電気が必要な楽器を深夜まで教えるなら必要かもしれないだろうけど、ピアノ教室でわざわざ防音にしたことは、過去20年のキャリアの中でせいぜい1件ですと、ベテラン建築士がおっしゃっていたので、防音にはしませんでした。時代だったのかもしれませんね。最新の住宅もたった5年で時代遅れになるとハウスメーカーの方がおっしゃっていましたから。
それよりも少しでもゆったりした空間を確保することのほうが私にとっては大切なことだったので、そちらを優先させました。42㎡なんて中途半端な空間? まあ教室それぞれに事情があるということで。。。。 

でも、この空間を確保できたおかげで、ピアノの伴奏に合わせて部屋中行進したり、英語で簡単な調理実習をしたり、夏にはみんなで一泊英語合宿したり、ちっちゃな発表会を開いたりできています。



⑤活動紹介(1年の流れ)

’23年11月小6生徒、英検3級二次試験も突破。
大変おめでとうございます。夏休みにお母さまから相談されたときは、英検3級は中3レベルだけれど、〇〇ちゃんだったらもしかしたら受かることもあるかもと話をしました。試験は受けましたが自己採点だと不合格でしたというので、残念と思っていたら、先生どうしよう!1次試験受かっちゃった!となり、非常に慌てました。

あみかでは話す練習はさせています。慌てて練習を始めたらすらすら英語を話してくれるので、これなら大丈夫かも!受かればいいなあと思っていましたが、にこにこしながら報告してくれました。こうやって先生のことを使ってくれる生徒って本当に有難いことだと思います。
合格証明書を見せていただきましたが、準2級も合格圏内でした!ダメモトで併願すればよかったですね。

いろいろな生徒さんを教えてきて思いましたが、指導者の言うことを守れる生徒さんがいかに少ないか実感する今日この頃です。

同年代の生徒達の話だったら勉強をしない生徒達も話を聞いてくれるだろうと思って、成績上位者になった あみかOB/OGに、勉強ができるようになるコツは何?と在籍中に聞いたことがあります。「先生の言われたことをするのは最低限のことでしょ。それ以外に更になんだかんだするので成績は伸びるのだ」と。ももかちゃんも、せなちゃんも、たくとくんも、ともみちゃんも、りせいくんも、こうたくんも、みんなみんな同じことを言っていたので驚きです。(ちなみにここに挙げた人たち、若干二人を抜いて、学年も接点も全然ない人たちです。)

その最低限のことをやってないのであれば、どこに行って良い結果はでないでしょう。



’23年2月 ピティナステップコンサート参加
本番で上手に弾くって難しいと感じました。技術的なことだけではすまされないと感じます。
最近世界で活躍する運動選手やコンクールで1位になれる音楽家を見て、日本人て強くなったなあと思います。
昔はハングリー精神が強くさせると言っていましたが、最近は自己肯定感が大切と言われます。しかし自己肯定が強すぎて周りから失笑を買うような人も増えました。謙遜も度が過ぎるとどうかと思うし。。。
年を重ねてみて、ピアノが上手な人って精神的に強い人が多いなあと思うようになりました。静かなようでも大和撫子で芯が強い。。。 
努力は報われないときも実際はたくさんありますが、子供のうちは努力は報われないと頑張る習慣はつかないと思うので是非成功体験を重ねてほしいです。
今年は最後の最後まで練習しない子がいて焦りました。私が練習しない子どもだったので練習しない子どもの気持ちはよくわかるつもりでいますが、本番で失敗して恥ずかしい思いをするのは自分なので、それくらいは意地を出してほしいです。

'23年1月 英語クラスかるた大会
単純に世界の国々、犬棒かるた、都道府県のかるたなどいろいろ遊びます。福笑いは英語で体や顔の部位が復習できる簡単な遊びですし。英単語のかるたも200語を越えたでしょうか?遊びながら、競争しながらだと、みんながんばりますよね~。国語や社会の勉強にもなるのではないかな。

英語を勉強している生徒は国語がおろそかになります。小学校で日本語のことわざなどをせっせと覚えているときに、英単語を覚えているので、どうしても弱くなってしまうようです。最近やっと読書を楽しめるようになった話を聞いて、正直ぎょっとしたことがあります。母語である日本語ができなくて英語ができる(と言っても英語を習っていない小学生に比べてできるという程度の”できる”)のは絶対どう考えても本末転倒でしょう。そういうことを防ぐ意味でもこの時期の日本語のかるたや日本の都道府県の遊びはバランスを取る意味で必要不可欠のものと考えています。

しかし、小学校6年間お正月だけ同じ遊びをしても所詮付け焼き刃でしかないので、それで英語を覚えられる生徒は非常に恵まれた頭の持ち主です。なかなかそういう生徒にはめぐり合わないので、一回教えただけで次のレッスンのときに頭に入っている生徒に出会えたときはワクワクします。そんなことを書くと、ここの先生は頭のいい生徒しか相手にしないんじゃないかと勘違いされそうですが、そんなことはありません。よく、親ができない子供ほどかわいいなどと表現することがありますが、できない生徒はできない生徒で、凹まず努力し続けることを覚えてほしいし、英語力も伸ばしてあげたいと奮闘しています。


’22年7月発音記号講座 実施
中学、高校となかなか時間のとれない発音記号ですが、ヘボン式ローマ字の復習も兼ねて実施しました。思ったより受講生さん達は呑み込みが早く、発音記号を読む練習までたどり着けました。
発音記号は今までずっとないがしろにされていましたが、実際に英語をマスターした人たちが必要性を唱えて、Youtubeなどでたくさんとりあげられるようになりました。
発音記号が読めると、目から情報として入るので、持って生まれた耳の性能に左右されることなく発音を学習できる効果的な方法の1つだと思います。

'19年?月準一合格
 準一余裕で合格しました。大変おめでとうございます。ライティングは満点でした!

'19年3月TOEIC受験
 高校生の力試しにTOEICを受験したら、いきなり730点越えしました。ちまたでは、はじめてでも500点越えとか600点越えを謳った問題集が市販されていますが、なぜか、430点、470点、500点、600点と本が続いて次が730点なんですよね。東京界隈で英語事務などの仕事で求められるのは800点以上なのであとひと頑張り。(とは言えこの70点が大きいとは思いますが、そこは高校生パワーで乗り越えよう!)
ちなみに英検の準1以上に合格している岩手県高校生教師は55%(2017現在)だそうです。更に、この生徒さんは早期教育で英語を始めたわけでもなく、英語の幼稚園に通ったわけでも、帰国子女でもありません。ゼロからあみかでスタートした生徒さんです。確かに頭の造りはめちゃくちゃよいのですが、要は、盛岡でだってきちんと勉強すればこれくらいになれるということです。

事前準備もせずに受けてこの調子なので、教える側としては大変うれしい気分なのですが、本人は問題集の1つもこなしてから受験すればよかったと悔しがっています。まあそれもそうだなあ。次回受験することがあったら準備しようか。(思いっきり宣伝させていただきました 汗) 高校生の間に準一受けようね。


’18年12月 岩手県小学生英語暗唱・弁論大会入賞

毎年参加する理由は様々です。日々のレッスンをおろそかにしていて発奮させる意味で半ば強制的に出してみたり、暗記が不得意で日々のレッスンにも支障が出るため不参加を選んだり、小学生活の集大成に上位入賞する目的でに参加したり。。。。日々のレッスンをストップさせたくないので、特別に時間をとって指導をしないことをご理解していただける方だけ参加していました。
初めて参加した年は入賞できませんでしたが、翌年からずっとやめるまで上位入賞していました。もしかして個人の英語教室からも入賞者出さなくてはいけないという取り決めでもあるかと思うようでした。しかし宣伝効果もないようなので不参加にしました。


過去の変則的活動
'14年夏休み短期留学
日本にいるときにホームステイしていた友人が、アメリカの自宅へ招待してくれたので生徒が単身ホームステイに行ってきます。
今回は大学生なのでかわいい子には旅をさせよと送り出しました。元気で帰ってこ~い。


'13年 7~8月 アメリカ西海岸と南部短期留学
サンフランシスコとアーカンソーのリトルロックにホームステイに生徒達と行ってきました。留学時にお世話になったホストファミリーの病気のお見舞いも兼ねてだったので良い機会でした。日頃の練習を思う存分発揮して。。。といきたいところですが、日頃質問を聞き取って答える訓練しかしていない小学生は、自分の思うことを自分で文にして伝えることはまだできません。それは十分承知でこのホームステイを企画しました。中学に入って全てが忙しくなる前に連れて行くことができて大変良かったと思っています。中学生は学校の宿題を滞在中にこなさなくていけないくて、まさに寝る間もおしんでとなり、かなり苦労しましたね。私側サイドの人間は何事も起こらなかったからいいものの、とんでもない冒険をしたものだねとのことでしたが、私はまた今度も!とやる気満々です。

英語の勉強だけでなく、異文化体験(それも全く異なる2カ所の文化)ができてよかったですね。
あっ、生徒の発音に日本語なまりがないとほめられました。手前味噌ですが、それがあみかの生徒の英語の特徴です。どの先生もほめてくださいます。


暗記だけの英語スピーチコンテストはなんのため?の問い合わせに私の考えることを書きます。

単純に英語学習者のレベルが、文をとっさに自由に組み立てるレベルまで達していないせいで、丸暗記にならざるを得ないだけだと思います。アメリカの大学のスピーチコミュニケーションのクラスで、スピーチは丸暗記をするなと習いました。
しかし、英語が母国語の人達でさえ、中学高校レベルだと作文してそれを丸暗記してスピーチに臨むのが普通です。
にも関わらず日本で英語のスピーチコンテストがあるのは、パフォーマンス能力を高めるためなのではないでしょうか?それとコアとなるような模範スピーチを身体の中に取り込むためではないでしょうか?
言語は暗記しないとどうにもならないところがあるので、ちょうどいい機会だから模範スピーチを暗記して、それを今後のスピーチ、英作文に応用してほしいということだと思います。
私も過去にTOEIC900点(今どき満点をとるヤカラも出てきたし、残念ながら思いきり過去形)とったことはありますが、相変わらず英語はできないままで、映画やスピーチなど見聞きしていて新しく気がついた言い回しなどがあるとメモって暗記しています。
自作の英文スピーチの場合はまた開催趣旨が変わってくるのだと思います。


'12年10月 jack-o'-lanternの作成 
jack-o'-lanternはかぼちゃのおばけの名前です。ランタンの一種なのでlanternという言葉が使われています。
日本の緑色のかぼちゃとちがって、オレンジパンプキンは果物ナイフで簡単にくりぬけます。くりぬいた後にろうそくをともすと下の写真のようになります。所要時間は20分かな?アメリカに住んでいたときは普通に毎年作っていましたが、日本に帰ってからはめんどくさがって作っていなかったのですが、今年は生徒さんが生のかぼちゃをプレゼントしてくれたのでやってみました。おためしあれ。



'10年 3月 春休み英語キャンプに参加
今時は日本国内でもあちこちで英語キャンプが行われるようになりました。レベルも初級者から上級者までいろいろ選べる時代になってきました。海外に行かなくともそれらしい気分を味わえるのはありがたいことです。
英語が話せても話せなくとも英語学習の動機づけになってくれればと声をかけたところ参加したい生徒がいたので、私も付き添いがてら様子を見てきました。少しでも保護者様の負担を軽くすることと、英語が話せたらもっと楽しくなると感じてもらえることが目的です。中学に上がってめちゃくちゃ忙しくなる前に疑似異文化体験ができて本当によかったと思っています。後は日本文化のサポートをすればバランスがとれるかな?
語学キャンプに明るい保護者様がいらっしゃって、その方々からいろいろ情報収集もできたのでよかったです。とてもいいキャンプだとおっしゃっていました。偶然全国版の教育雑誌の取材も行われていました。どこのキャンプかって?あみかで習ってくださったらお教えいたしますね~(営業営業!)






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